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Kagoshima Jazz Festival 2023
橋爪亮督(Sax)×魚返明未(Pf)×佐藤ハチ恭彦(Ba)×濱田省吾(Ds)@NIGHT STAGE(二本松馬場通り ホテルサンデイズ鹿児島前)【Kagoshima Jazz Festival 2023】
2023年10月21日(土)@20:00 - 20:45
FreeKagoshima Jazz Festival 2023
NIGHT STAGE(二本松馬場通り ホテルサンデイズ鹿児島前)
・STAGE3|橋爪亮督(Sax)×魚返明未(Pf)×佐藤ハチ恭彦(Ba)×濱田省吾(Ds)
■会場
二本松馬場通り ホテルサンデイズ鹿児島前
■日時
2023年10月21日(土) 20時00分~
■Kagoshima Jazz Festivalとは
今年で7回目を迎えるKagoshima Jazz Festival(鹿児島ジャズフェスティバル)は、2017年に始まったジャズフェスティバルで鹿児島市内の複数の会場で開催されるジャズ音楽の祭典です。
※スケジュールは予告なく変更される場合がございます。正確なスケジュールは公式サイト(Kagoshima Jazz Festival 2023)でご確認ください。
Pick UP プレイヤー・パフォーマー
佐藤ハチ恭彦(Ba)ライブ一覧
1968年に群馬県高崎市で生まれ。幼少期から音楽に親しんでおり、ピアノを皮切りにサックス、ギター、ベースなど多くの楽器を演奏。早稲田大学に入学後、コントラバスを本格的に学び、吉野弘志氏に師事しました。彼は国内外の優れた音楽家と数多くの共演経験があり、ユキアリマサのトリオや鈴木央紹(Sax)、土岐英史(Sax)、片倉真由子(Pf)など素晴らしいミュージシャンと音楽を共に制作しています。また、洗足学園音楽大学で非常勤講師として後進の指導にも携わっています。
橋爪亮督(Sax)ライブ一覧
岡山大学在学中、20歳のときにボストン・バークリー音楽大学から奨学金を受けて渡米し、1996年に同校のジャズ作曲科を卒業しました。その後、アメリカ国内で最初のリーダーアルバム「And Then You Heard Tales」をリリースし、翌年には2枚目のアルバム「In A Stranger's Hand」を発表しました。
1997年に帰国し、2006年には国内で初のリーダーアルバム「WORDLESS」をリリース。2008年には国内2作目のアルバム「AS WE BREATHE」を発表し、2009年には国内初のライブ録音アルバム「Needful Things」をリリースしました。
その後もさまざまなアルバムを制作し、2017年には5年ぶりのスタジオ録音アルバム「imcomplete voices」を発表。現在は、自身のオリジナル楽曲を中心に演奏するグループを率いて、新宿ピットインを含む首都圏のライブハウスで精力的に活動しています。
濱田省吾(Ds)ライブ一覧
1993年山口県出身。2012年国立音楽大学入学、高橋徹、神保彰に師事。浅草ジャズコンテストにてグランプリを受賞。2017年CM「夏のミスドは、大雪だ」の音楽に参加。現在は池田篤、植松孝夫、椎名豊、中島朱葉のグループに参加。明海大学ジャズ部講師。
魚返明未(Pf)ライブ一覧
魚返明未(おがえりあみ)は東京都生まれで、幼少期から音楽の道に進みました。4歳からピアノを学び、その後、東京学芸大学附属の学校に進学し、学業と音楽の両方を追求しました。高校ではモダンジャズ研究部に入部し、ジャズピアノに転向しました。
2013年には東京藝術大学音楽学部作曲科に進学し、大学在学中に初のリーダーアルバム「Steep Slope」をリリースしました。また、ファゴット奏者岡崎耕治氏のアルバムに自作曲を提供しました。
2017年には東京藝術大学を卒業し、その後、様々なバンドでライブ活動を行う傍ら、映画音楽などの作曲活動も行っています。彼はクラシックピアノと作曲を専攻し、著名な師匠から指導を受けました。
彼の音楽キャリアは多岐にわたり、ジャズピアニストとしての活動だけでなく、クラシック作曲家としても知られています。また、最近ではデュオアルバム「魚返明未&井上銘」をリリースし、全国ツアーを成功させるなど、その活動は多彩で多才なアーティストとして注目されています。