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Event Series:
Kagoshima Jazz Festival 2023
FINALE@PARK STAGE(天文館公園)【Kagoshima Jazz Festival 2023】
2023年10月22日(日)@18:00 - 19:00
FreeKagoshima Jazz Festival 2023
PARK STAGE (天文館公園)
・STAGE8|FINALE
■会場
天文館公園
■日時
2023年10月22日(日) 18時00分~
■Kagoshima Jazz Festivalとは
今年で7回目を迎えるKagoshima Jazz Festival(鹿児島ジャズフェスティバル)は、2017年に始まったジャズフェスティバルで鹿児島市内の複数の会場で開催されるジャズ音楽の祭典です。
※スケジュールは予告なく変更される場合がございます。正確なスケジュールは公式サイト(Kagoshima Jazz Festival 2023)でご確認ください。
Pick UP プレイヤー・パフォーマー
佐藤敬幸(Sax)ライブ一覧
北海道出身の1993年生まれ。10歳から音楽に親しむ中でアルトサックスを始めました。2010年にはバークリー音楽大学のサマープログラムに全額奨学金を獲得し、音楽の学び舎で活動を展開。洗足学園音楽大学に進学し、中村誠一、ボブ ザング、佐藤達哉などの著名なミュージシャンに師事しました。在学中には優れた演奏で特別賞を受賞し、小曽根真が主催するJFC All Star Big Bandに選ばれました。現在は東京都内を拠点に、様々なミュージシャンへのサポートやレコーディングに積極的に参加しています。中村誠一、ボブ ザング、川島哲郎、小林陽一、岡崎好郎、松島啓之、谷口英治、纐纈雅代、石若駿、寺久保エレナ、田中菜緒子などと共演。
和田明(Vo)ライブ一覧
2015年から2021年まで、ニューヨークへの渡米やちぐさ賞での受賞、アルバムリリース、ライブ活動などを行ってきたジャズシンガー。
コロナ禍での活動制限中に遠隔セッションレコーディングや配信ライブに取り組み、注目を集めた。
2022年には、一人で楽曲制作からリリースまで手掛ける『In My Room』シリーズをスタートさせ、江戸ジャズ2022の総合プロデューサーに就任した。
2023年には、シングルのリリースや江戸ジャズの派生公演を成功させ、鹿児島市春の新人賞を受賞。
山田丈造(Tp)ライブ一覧
北海道札幌市出身のトランペット奏者は、9歳でトランペットを始め、シドニーのオペラハウスなどで演奏経験を積みました。師匠を持たず、ジャズ喫茶やライブハウスで実力を磨き、札幌初のプロビッグバンドに参加しました。2014年にはジャズコンテストで優勝し、アルバムの制作やカナダツアーなど国際的な活動も展開。また、ロックフェスティバルやソウルバンドへの参加、他アーティストへのサポートも行い、幅広い音楽シーンで活躍しています。
松本圭使(Pf)ライブ一覧
鹿児島県出身。幼少よりクラシックピアノを始める。18歳より演奏活動を開始、ニューヨークへ留学。今までに自身のピアノトリオアルバム3枚を発売。
CM音楽制作、音楽プロデュースを務めるほか、鹿児島大学ジャズバンド部などへのサクセッションプラン、鹿児島県の文化力向上に力を注いでいる。
2014年モントルー・ジャズ・ピアノ・コンペティション・インかわさきでファイナリストに選ばれ、平成29年第42回鹿児島市春の新人賞をジャズ部門で初受賞。
「鹿児島ジャズフェスティバル」を立ち上げ、実行委員長を務める。
林栄一(Sax)ライブ一覧
中学時代にサックスを始め、17歳でプロとしてのキャリアをスタートさせました。その後、ビッグバンドやR&Bバンドで経験を積み、1980年に山下洋輔トリオに加わり、83年のヨーロッパツアーで活躍しました。1990年には自身のバンドMAZURUを結成し、成功を収めました。彼は日本を代表するアルト奏者として知られ、渋谷毅オーケストラや他のバンドでも重要な役割を果たしています。彼はまた、独自の音楽スタイルを追求し、様々なセッションで林流インプロビゼーションや林流モンクの要素を探求しています。代表作には多くのアルバムがあり、その中には「de-ga-show」や「Monk's Mood」などが含まれています。
横田健斗(Ba)ライブ一覧
1990年9月4日生まれ、群馬県渋川市出身。高校2年生の時にビッグバンド部でジャズに触れ、17歳でエレクトリックベースを始める。ジュリアード音楽院ジャズワークショップに参加し、中村恭士氏から指導を受ける。昭和音楽大学では安ヵ川大樹氏に師事。大学2年生の時には明治大学ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラに所属し、第41回山野ビッグバンドジャズコンテストでスウィングジャーナル賞を受賞。19歳からは都内のジャズライブハウスでプロの演奏活動を開始し、現在はジャンルを問わず都内のジャズライブハウスやスタジオミュージシャンとして広く活動している。
橋爪亮督(Sax)ライブ一覧
岡山大学在学中、20歳のときにボストン・バークリー音楽大学から奨学金を受けて渡米し、1996年に同校のジャズ作曲科を卒業しました。その後、アメリカ国内で最初のリーダーアルバム「And Then You Heard Tales」をリリースし、翌年には2枚目のアルバム「In A Stranger's Hand」を発表しました。
1997年に帰国し、2006年には国内で初のリーダーアルバム「WORDLESS」をリリース。2008年には国内2作目のアルバム「AS WE BREATHE」を発表し、2009年には国内初のライブ録音アルバム「Needful Things」をリリースしました。
その後もさまざまなアルバムを制作し、2017年には5年ぶりのスタジオ録音アルバム「imcomplete voices」を発表。現在は、自身のオリジナル楽曲を中心に演奏するグループを率いて、新宿ピットインを含む首都圏のライブハウスで精力的に活動しています。
福森康(Ds)ライブ一覧
1985鹿児島県出身。15歳でドラムを始め、YAMAHA PMSにて大久保重樹氏に師事、上京後都内のジャズクラブやセッションに参加。
TOKU(vo&flh)、多田 誠司(sax)、BONANZA、HUMADOPE、So Jaguarなど、都内を中心に幅広い年代のミュージシャンとのライブ活動、レコーディングに参加。