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Event Series:
Kagoshima Jazz Festival 2023
Patrick Bartley(Sax)×David Bryant(Pf)×小川晋平(Ba)×木村紘(Ds)@NIGHT STAGE(銀座通り 光学堂前)【Kagoshima Jazz Festival 2023】
2023年10月21日(土)@20:45 - 21:30
FreeKagoshima Jazz Festival 2023
NIGHT STAGE(銀座通り 光学堂前)
・STAGE4|Patrick Bartley(Sax)×David Bryant(Pf)×小川晋平(Ba)×木村紘(Ds)
■会場
銀座通り 光学堂前
■日時
2023年10月21日(土) 20時45分~
■Kagoshima Jazz Festivalとは
今年で7回目を迎えるKagoshima Jazz Festival(鹿児島ジャズフェスティバル)は、2017年に始まったジャズフェスティバルで鹿児島市内の複数の会場で開催されるジャズ音楽の祭典です。
※スケジュールは予告なく変更される場合がございます。正確なスケジュールは公式サイト(Kagoshima Jazz Festival 2023)でご確認ください。
Pick UP プレイヤー・パフォーマー
David Bryant(Pf)ライブ一覧
幼少期から音楽に親しみ、ピアノ、チェロ、トランペットといった複数の楽器を演奏し、青少年向けのクラシックピアノコンクールで成功を収めました。その後、彼はラガーディア音楽芸術高校に進学し、ジャズに興味を持つようになりました。
大学ではジャズに専念し、リンカーンセンターのエッセンシャルリー・エリントン・コンクールでソリスト賞を獲得し、世界的なジャズフェスティバルにも招待されました。大学卒業後、奨学金を得てニューイングランド音楽院で学び、同時にボストンでプロのミュージシャンとしてのキャリアを築きました。ボストン・ジャズ・リパレトリー・オーケストラ(BJRO)や他のアンサンブルで演奏し、ジャズパフォーマンスの学位を取得しました。
その後、ニューヨークに戻り、著名なジャズミュージシャンと共演し、さまざまなアルバムや映画サウンドトラックに参加しました。彼の演奏は世界中のジャズフェスティバルで聴かれ、現在も音楽シーンで活躍しています。
Patrick Bartley(Sax)ライブ一覧
パトリック・バートリー・ジュニアは、多才なサックス奏者、マルチ楽器奏者、作曲家/編曲家であり、グラミー賞にノミネートされ、受賞歴も持つニューヨークを拠点とするアーティストです。彼はジョン・バティステとの「スティーヴン・コルベア・ショー」への出演などで知られ、デイブ・マシューズ、スティーヴ・ミラー、ザ・チェインスモーカーズ、ウィントン・マルサリスなどの著名なミュージシャンと共演しました。パトリックは幅広い音楽スタイルで演奏し、特に日本の音楽に情熱を注いでおり、現代の日本の音楽シーンにも貢献しています。
小川晋平(Ba)ライブ一覧
愛知県岡崎市出身のベーシスト。13歳でエレクトリックベースを始め、その後ジャズに魅了されてアコースティックベースに専念しました。島田剛氏に師事し、大学入学後に上京して納浩一氏からジャズ、瀬泰幸氏からクラシックを学び、都内のライブハウスで演奏活動を展開しました。
大学を卒業した後、アメリカのCalifornia Jazz Conservatoryに留学し、ジャズ、ブラジリアン、クラシック、タンゴなどを異なる指導者から学びました。同校の選抜バンドとして世界中のジャズフェスティバルに参加し、スイスのモントルー、イタリアのウンブリア、スコットランドのエディンバラなどで演奏しました。さらに、多くの著名ミュージシャンと共演し、自身のオリジナル曲のレコーディングやベース&ボーカルデュオアルバムのアレンジも手がけ、演奏に留まらず作曲家や編曲家としても幅広く活動しています。
現在は帰国し、東京を拠点に音楽活動を続けています。
木村紘(Ds)ライブ一覧
兵庫県明石市生まれのドラマー。12歳でドラムを始め、中学と高校では吹奏楽部で打楽器を担当しました。高校時代にはアメリカへの部活動遠征経験もあります。2007年、洗足学園音楽大学に入学し、東京と横浜周辺でジャズ演奏を開始し、ドラムの技術を大坂昌彦氏から学びました。
2009年、明治大学Big sounds society orchestraに参加し、山野ビッグバンドジャズコンテストで2位の優秀賞を受賞し、アメリカ遠征経験を積みました。2011年、洗足音楽大学を主席で卒業し、バークリー音楽大学への奨学金を得て留学。留学中はRalph Peterson氏にドラム、Hal Crook氏にアンサンブルを学びました。
帰国後の2013年1月には塩田哲嗣のバンドMusic Of SFKUankに参加し、その後2014年3月にはワシントンDCの全米桜祭りに小林香織バンドおよび曽根麻央バンドとして出演しました。2014年5月に帰国し、東京と関西の両地域で音楽活動を本格的に開始しました。