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小松亮太(バンドネオン) デビュー25周年 アルゼンチンタンゴコンサート(1st Stage)
2024年6月9日(日)@14:00 - 16:00
¥5000小松亮太(バンドネオン)デビュー25周年 アルゼンチンタンゴコンサート(1st Stage)
Li-Ka1920 3周年記念
■予定曲目
・ピアソラ:リベルタンゴ
・マトス・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
・小松亮太:風の詩~THE 世界遺産
・プラサ:ダンサリン
※曲目は変更の可能性がございます
■出演者
・小松亮太(バンドネオン)
1973年東京足立区出身。1998年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。2015年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム 『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。作曲活動も旺盛で、TBS系列『THE 世界遺産』OP曲「風の詩」 映画「グスコーブドリの伝記」(手塚プロダクション制作)、など多数を手掛けている。400ページ以上にわたる書籍「タンゴの真実」(旬報社)を2021年に上梓した。
オフィシャルサイト
・福井浩気(ギター)
2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイー ズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。
・近藤久美子(ヴァイオリン)
東京音楽大学卒業。タンゴヴァイオリンを神野肇、フェルナンド・スアレス・パス両氏に師事。西塔祐三とオルケスタ・ティピカパンパを経て、バンドネオン奏者、小松亮太のユニットの主要メンバーとして活躍。アルゼンチンタンゴ界のビッグアーティストと多数共演している。またブラジルの民俗楽器バンドリンの奏者としてもショーロユニット「アレグリア・ ドショーロ」を結成し、マウリシオ・カヒーリョやジョルジーニョ・ド・パンデイロなど著名アーティストとコンサートを行っている。
オフィシャルブログ
■日時
2024年6月9日(日) OPEN 13:30 / START 14:00
※終了時間はご確認ください。
■会場
■料金
当日 5,000円 / 前売 4,500円